常滑の急須 : 恵みの半島に開花した陶の"華"
著者
書誌事項
常滑の急須 : 恵みの半島に開花した陶の"華"
鉱脈社, 2017.6
- タイトル読み
-
トコナメ ノ キュウス : メグミ ノ ハントウ ニ カイカ シタ トウ ノ "ハナ"
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
土管や甕の生産で全国的にも知られた六古窯の一、常滑。知多の風土に育まれた遅咲きの名器たち。百花繚乱、急須の最前線!!
目次
- 1の章 立ち現れたオレンジ一色の空間
- 2の章 蔵骨器を水指に見立てた利休の「目」
- 3の章 他人の弟子にはならないという選択肢
- 4の章 “加飾の達人”の波乱に富んだ人生行路
- 5の章 「稀覯の書」が陶芸界に与えたインパクト
- 6の章 土の命と引き換えに宿る急須の魂
- 7の章 陶像製作に蝟集した陶器学校の卒業生たち
- 8の章 人間国宝、三代常山の潔い“最期”
- 9の章 百メートル窯の完成と戦時下の量産体制
- 10の章 宙に浮いた鋳込み工場を預かった理由
- 11の章 現場の職人ならわかる土の“生と死”
- 終の章 プラプラ人間がつくる新しい喫茶空間
「BOOKデータベース」 より