罪責の神々
著者
書誌事項
罪責の神々
(講談社文庫, [こ59-30],
講談社, 2017.10
- 上
- 下
- タイトル別名
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The Gods of guilt
- タイトル読み
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ザイセキ ノ カミガミ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
マイクル・コナリー著作リスト: 下巻p364-366
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784062937764
内容説明
売春婦殺害容疑で逮捕されたポン引き、ラコースから弁護依頼を受けるが、被害者は何度も窮地を救ったことのある、かつての依頼人グロリアだった。彼女が名前を変え、ロスに戻り、娼婦に復帰し、殺されていたとは驚きだった。事件を独自に調査したハラーは勝利を確信し、ラコースの弁護を引き受けることにした。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784062937771
内容説明
グロリアは高級ホテルに泊まっている客に呼ばれ、客室に行ったところ応答がなく、空振りに終わって自宅に帰り殺害された。ホテルロビーの監視カメラ映像から尾行していた男の存在がわかる。その正体を突き止めたハラーは、罪責の神々である陪審員の前で、男を訊問し、黒幕が誰かを暴いていくのだったが…。
「BOOKデータベース」 より