ほの暗い永久から出でて : 生と死を巡る対話
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書誌事項
ほの暗い永久から出でて : 生と死を巡る対話
文藝春秋, 2017.10
- タイトル別名
-
ほの暗い永久から出でて : 生と死を巡る対話
- タイトル読み
-
ホノグライ トワ カラ イデテ : セイ ト シ オ メグル タイワ
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内容説明・目次
内容説明
母の肺がん判明をきっかけに出会った作家と医者。なんのための「生」なのか、なぜ「死」があるのか、進化、AI、身体、直感…人の心と身体の不可思議な関係をあらゆる角度から語りつくす。知的好奇心を刺激する圧倒的な面白さ!
目次
- はじめに 思いがけぬ角度から飛んでくる球
- 蓑虫と夕暮れの風
- 陽の光、燦々と降りそそぐ海で
- 見えるもの、見えないもの
- 切り口を変えると、見方が変わる
- 母の贈り物
- 私たちの輪郭を形作るもの
- 流れの中で、バタバタと
- 日常を再発見する
- 春の日の黄昏に
- 死と再生、人生の物語化
「BOOKデータベース」 より