戦争と戦争のはざまで : E・H・カーと世界大戦
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戦争と戦争のはざまで : E・H・カーと世界大戦
ナカニシヤ出版, 2017.11
- Other Title
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Beyond Nineteenth-century liberal internationalism : rethinking the works of E.H.Carr
戦争と戦争のはざまで : EHカーと世界大戦
- Title Transcription
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センソウ ト センソウ ノ ハザマ デ : E H カー ト セカイ タイセン
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Note
Hitomi Yamanaka「Beyond Nineteenth-century liberal internationalism : rethinking the works of E.H.Carr」(PhD Thesis: Keele University, 2010) の全訳
その他の訳者: 山本健, 三牧聖子, 板橋拓己, 浜由樹子
監訳: 佐々木雄太
参考文献一覧: p269-280
Description and Table of Contents
Description
国際関係、ソ連研究、歴史哲学にかかわる卓越した思想家Ｅ・Ｈ・カーの思考枠組を解く。「三人のカー」、「両義的」な理論、「難解な人物」と言われたカーの思想と行動の基本軸を明らかにする。英国に学び、志半ばで他界した著者渾身の学位論文の邦訳！
Table of Contents
- 第１部 カーの核心問題への接近（「Ｅ．Ｈ．カー研究」の問題性；自由主義的国際主義の復活）
- 第２部 具体的な問題と処方箋（「ドイツ問題」；「ソヴィエト・インパクト」；「新しいヨーロッパ」；「新しいヨーロッパの家」のための新しい社会秩序）
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