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ぼくのインタヴュー術

高平哲郎著

(高平哲郎スラップスティック選集 / 高平哲郎著, 6上巻-6下巻)

ヨシモトブックス , ワニブックス (発売), 2016.7-10

  • 入門篇
  • 応用篇

タイトル別名

ぼくのインタヴュー術. 入門篇

ぼくのインタヴュー術. 応用篇

タイトル読み

ボクノ インタヴュージュツ

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内容説明・目次

巻冊次

入門篇 ISBN 9784847094712

内容説明

あの喜劇人・映画人は何を語っていたか。高倉健、浅丘ルリ子、荒木一郎、由利徹、赤塚不二夫ほか34名—70年代に発せられた珠玉の言葉がいま甦る。言葉を引き出す名手が、自身のインタヴューを回想する。

目次

  • 第1章 初めてのインタビュー(渥美清—アフリカの風(抄録);日野皓正—植草さんは“風”みたいなんだ ほか)
  • 第2章 インタビューの相手(赤塚不二夫—もう欲なくなっちゃった…いつ死んでもいい;堺正章—エイト・ビートを生活する役者 ほか)
  • 第3章 津野海太郎の手を離れて(川谷拓三—長生きしたいですね、役者として;渡哲也—俺は不良少年だった(抄録) ほか)
  • 第4章 インタビューと人物論(小松政夫;高倉健 ほか)
巻冊次

応用篇 ISBN 9784847094842

内容説明

映画俳優、演劇人、歌手、ミュージシャン、落語家—それぞれが、その日、爽やかに、ユーモラスに、訥々と、そして熱く、語った。記憶に残る80年代インタヴューの数々。巻末“高平哲郎をインタヴューする”吉田豪。

目次

  • 第1章 展開するインタヴュー術(金子信雄—1979年11月;田邊昭知—1979年6月(抄録) ほか)
  • 第2章 自己主張するインタヴューの功罪(淀川長治—1981年2月;桃井かおり—1981年8月 ほか)
  • 第3章 対談形式のインタヴュー(対談 海老名香葉子—1983年4月;インタヴュー 泉谷しげる—1983年6月 ほか)
  • 第4章 インタヴューに再会(『それでも由利徹が行く』について—1996年;『植草さんについて知っていることを話そう』について—2005年 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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