交合・産・陰陽道・臼 : 考古学とその周辺

書誌事項

交合・産・陰陽道・臼 : 考古学とその周辺

秋山浩三著

清風堂書店, 2017.11

タイトル別名

交合産陰陽道臼 : 考古学とその周辺

タイトル読み

コウゴウ・サン・オンミョウドウ・ウス : コウコガク ト ソノ シュウヘン

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注記

略年譜: p357

内容説明・目次

目次

  • 1部 交合と産(性・交合の考古学—“イヤらしい”という現代感覚は階級社会から;妊娠・出産・後産の考古学—“交合”以降の展開をめぐって;後産呪法と考古学—「甑落し」関連遺構の可能性)
  • 2部 陰陽道と「歴代組」(21世紀に遺る陰陽師集団の祭祀—河内額田陰陽道「歴代組」・鎮宅霊符社祭礼次第;河内額田「陰陽道歴代組・村史に関する写真集」のこと;陰陽道「歴代組」・藤田天社宮文書の現状;北河内・星田妙見宮の陰陽道関係資料;交野・星の森宮祭礼と降星伝説;星田・降星伝説“事跡”:交野市光林寺の祭礼;安倍晴明・陰陽道ブームを考える—“光と影”・「歴代組」の起源・事跡と祭礼)
  • 3部 石臼雑記(池島・福万寺町付近に遺存する近世以降の農耕関連石造品;迷い子資料・5分画挽き臼の謎;稀少資料・5分画挽き臼の新確認例;大和山中挽き臼踏査覚書—民俗(民具)資料・考古遺物の接点と歴史的変遷;中国華東地方臼類見聞小録)

「BOOKデータベース」 より

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