弥生の木の鳥の歌 : 習俗と宗教の考古学

書誌事項

弥生の木の鳥の歌 : 習俗と宗教の考古学

金関恕著

雄山閣, 2017.11

タイトル別名

弥生 (やよい) の木 (き) の鳥 (とり) の歌 (うた) : 習俗 (しゅうぞく) と宗教 (しゅうきょう) の考古学 (こうこがく)

タイトル読み

ヤヨイ ノ キ ノ トリ ノ ウタ : シュウゾク ト シュウキョウ ノ コウコガク

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注記

略年譜・著作目録: p201-222

内容説明・目次

内容説明

卒寿を迎えた著者・金関恕が、日本と世界の考古学の調査から、人類の精神生活を解明するエッセイ集。天理大学での最終講義録・略年譜・著作目録付。

目次

  • 第1編 考古学の東と西(日本考古学の歩み—民族国家形成の基盤;弥生前期の社会—山口県北浦・土井ヶ浜遺跡;都市の成立—西と東;王権の成立と王墓の築造;先史時代の戦い(翻訳))
  • 第2編 弥生文化の深奥を探る(佐原真の人と学問;続縄文の文化現象;陣寿がみた卑弥呼の鬼道 ほか)
  • 第3編 遺物の考古学・遺跡の考古学—天理大学・最終講義

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24937404
  • ISBN
    • 9784639025429
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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