内村鑑三 代表的日本人 : 永遠の今を生きる者たち
著者
書誌事項
内村鑑三 代表的日本人 : 永遠の今を生きる者たち
(NHK「100分de名著」ブックス)
NHK出版, 2017.10
- タイトル別名
-
代表的日本人 : 永遠の今を生きる者たち : 内村鑑三
Representative men of Japan : Uchimura Kanzo
- タイトル読み
-
ウチムラ カンゾウ ダイヒョウテキ ニホンジン : エイエン ノ イマ オ イキル モノ タチ
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注記
「NHK100分de名著」において、2016年1月に放送された「内村鑑三 代表的日本人」のテキストを底本として加筆・修正し、新たにブックス特別章「言葉という遺物」、読書案内などを収載したもの
『代表的日本人』の引用: 岩波文庫版 (鈴木範久訳, 2012年第36刷) による
内村鑑三とその時代: p143
読書案内: p167-171
内容説明・目次
内容説明
日本は、その歴史に独自の「代表的」人物を有している—。新渡戸稲造『武士道』、岡倉天心『茶の本』とともに、日本人の精神性を世界に向けて発信した名著のひとつが『代表的日本人』である。西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮という五人の生涯を通して、内村鑑三はみずからの精神的自叙伝を書いた。講演録『後世への最大遺物』にも触れながら、生きがいなき現代を生きる意味を提示し、迷える魂を救済する一冊。
目次
- 内村鑑三とは誰か
- 第1章 無私は天に通じる
- 第2章 試練は人生からの問いである
- 第3章 考えることと信ずること
- 第4章 後世に何を遺すべきか
- ブックス特別章 言葉という遺物
- 読書案内
「BOOKデータベース」 より