車窓の山旅 : 中央線から見える山

書誌事項

車窓の山旅 : 中央線から見える山

山村正光著

(じっぴコンパクト文庫, [や4-1])

実業之日本社, 2017.11

タイトル読み

シャソウ ノ ヤマタビ : チュウオウセン カラ ミエル ヤマ

注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

新宿‐松本間、左右の車窓に展開する130の山々。「国鉄」時代の昭和60年に刊行され、版を重ねること20回、長らく復刊が望まれてきた「車窓」の名著が待望の文庫化。新宿駅から富士山、西荻窪駅付近から雲取山…と次々に展開する車窓の展望、「初鹿野」「勝沼」を越え、塩尻駅から松本駅に向かって右に左に山々を見る。途中、何度も顔を出すのは日本一の富士の山。ヤマ線乗務、40年。中央線を知り尽くした車掌が電車から見た山、登った山。

目次

  • 新宿‐笹子(富士山;雲取山;武甲山 ほか)
  • 初鹿野‐韮崎(岩崎山;間ノ岳・農鳥岳;悪沢岳 ほか)
  • 韮崎‐松本(甘利山・千頭星山;赤岳;観音岳・赤抜ノ頭 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
ページトップへ