スペイン紀行 : ヘミングウェイとともに内戦の跡を辿る

書誌事項

スペイン紀行 : ヘミングウェイとともに内戦の跡を辿る

今村楯夫著

柏艪舎 , 星雲社 (発売), 2017.10

タイトル別名

ネプチューン〈ノンフィクション〉シリーズ

スペイン紀行 : ヘミングウェイとともに内戦の跡を辿る

タイトル読み

スペイン キコウ : ヘミングウェイ トトモニ ナイセン ノ アト オ タドル

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注記

その他のタイトルはジャケットによる

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

世界の激動期にあって、“行動する作家”としてその激流に身を投じたヘミングウェイ。スペイン内戦の戦地を辿りながら、その足跡を追う。スペイン内戦の体験をもとに書き上げられたヘミングウェイの名作、『誰がために鐘は鳴る』彼はなぜ、そこまで強くスペインに魅かれたのか。

目次

  • 第1部 スペインの光と影の揺らぎ(サグラダ・ファミリア 垂直の自由を求めて;ミロ美術館;タホ川からテージョ川へ ほか)
  • 第2部 『誰がために鐘は鳴る』の世界(ヘミングウェイと内戦;『誰がために鐘は鳴る』の舞台 その史実と虚構;川辺のセキレイ ほか)
  • 第3部 NANA(北米通信)とスペイン内戦(ヘミングウェイと北米通信;ベルチテ 失われた村;丘の上の古都、テルエル ほか)

「BOOKデータベース」 より

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