恋とはどんなものかしら : 歌劇 (オペラ) 的恋愛のカタチ

書誌事項

恋とはどんなものかしら : 歌劇 (オペラ) 的恋愛のカタチ

朝岡聡著

東京新聞, 2017.9

タイトル別名

恋とはどんなものかしら : 歌劇的恋愛のカタチ

タイトル読み

コイ トワ ドンナ モノ カシラ : オペラテキ レンアイ ノ カタチ

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内容説明・目次

内容説明

あんな恋、こんな愛…15の恋愛万華鏡。コンサート・ソムリエが語る大人の恋愛。

目次

  • ああ、先が見えない恋の道—モーツァルト「フィガロの結婚」より“僕はもう分からない”“恋とはどんなものかしら”
  • 真のプレイボーイは、こう口説く—モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」より“カタログの歌”“シャンパンの歌”“さぁ、窓辺においでよ”“手と手を取りあって”
  • 恋の“先生”、男を語る—モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」より“男たちに!”“女も15歳になったら”
  • “枷”のある相手を攻略すべし—ロッシーニ「セビーリャの理髪師」より“ちょっと前に、ひとつの声が”
  • あった!飲んだ!効いた?惚れ薬—ドニゼッティ「愛の妙薬」より“人知れぬ涙”
  • 超・純情男の愛の定義—ヴェルディ「椿姫」より“乾杯の歌”
  • もつれて変わる!愛の目覚め—ヴェルディ「椿姫」より“ああ、きっと彼なのよ〜いつも自由で”
  • 「若者の恋」を粋にまとめるオトナとは?—R・ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より“朝はバラ色の光に輝き”
  • 吹き荒れる「誘惑強風警報」—ビゼー「カルメン」より“ハバネラ”“セギディーリャ”
  • 悪女犯科帳?!—サン・サーンス「サムソンとデリラ」より“春が目覚めれば”“あなたの声に私の心は開く”〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24955122
  • ISBN
    • 9784808310219
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    201p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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