江戸小咄商売往来
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江戸小咄商売往来
(旺文社文庫)
旺文社, 1986.11
- タイトル読み
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エド コバナシ ショウバイ オウライ
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江戸小咄商売往来
1986
限定公開 -
江戸小咄商売往来
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内容説明・目次
内容説明
豆腐屋は時計のように廻る也〈季節を売る〉扇売り、宝船売り、なずな売り、室咲きの梅売り、太鼓売り、苗売り、桜草売り、初鰹売り、地紙売り、朝顔売り…etc.〈日用品を売る〉油売り、塩売り、炭売り、たわし売り、糊売り、小間物売り、足袋売り、外郎売り…etc.そのほか、修繕をする行商や江戸の有名店、有名品などを満載。
目次
- 1 行商人たち(扇売り;室咲きの梅売り;初鰹売り;朝顔売り;西瓜売り;箒売り;小間物売り;石見銀山鼠とり薬売り;鋳掛屋;鋏研ぎ;貸し本屋;猫の蚤取り)
- 2有名店・有名品(越後屋呉服店ほか;住吉屋、村田、紀伊国屋の煙管;上総屋、太刀伊勢屋の紙;玉屋、紅勘の紅;白牡丹、江戸の水など;幸手屋の虱うせ薬、鍋屋の虱紐;飛脚の十七屋)ほか
「BOOKデータベース」 より