物流大崩壊
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書誌事項
物流大崩壊
(宝島社新書, 485)
宝島社, 2017.11
- タイトル読み
-
ブツリュウ ダイホウカイ
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内容説明・目次
内容説明
2017年10月1日、ヤマト運輸は27年ぶりに基本料金の値上げを決定した。ネット通販の急拡大に伴う再配達と当日配送を含む宅配個数の増加が、現場ドライバーの長時間労働を招き、ついにサービス維持の限界に達したのだ。深刻な人手不足とドライバーを苦しめる再配達。宅配業界はいま、ビジネスモデルの見直しを迫られている。こうしたなか、アマゾン、ヨドバシカメラ、アスクルが自前配送網の構築を開始。宅配、小売業者が入り乱れて、ラストワンマイルを担う軽貨物宅配ドライバーの熾烈な争奪戦が勃発中だ。勝者は誰だ?地殻変動が起こる物流の最前線を日米の物流とEC業界に通じた角井亮一氏が解説。
目次
- 第1章 ヤマト運輸のドライバーが悲鳴をあげた
- 第2章 再配達ゼロへの挑戦
- 第3章 宅配だけではない物流の危機
- 第4章 拡大し続けるEC市場の最前線
- 第5章 宅配会社VS.アマゾン・ヨドバシカメラ・ロハコ
- 第6章 技術が変える宅配の未来
「BOOKデータベース」 より