玄同放言 3巻
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玄同放言 3巻
文溪堂丁子屋平兵衞, 文政3 [1820]
- 巻之1ノ上
- 巻之1ノ下
- 巻之2
- 巻之3ノ上第3本
- 巻之3ノ中第4本
- 巻之3ノ下第5本
- Title Transcription
-
ゲンドウ ホウゲン
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巻之1ノ下549/ケ/1010132017020548,
巻之1ノ上549/ケ/1010132017020536, 巻之2549/ケ/1010132017020551, 巻之3ノ下第5本549/ケ/1010132017020587, 巻之3ノ上第3本549/ケ/1010132017020563, 巻之3ノ中第4本549/ケ/1010132017020575 -
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Note
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刊本
刷題簽左肩単枠「玄同放言 卷一上(下)」「玄同放言 卷二」「玄同放言 卷三上(～下)」
目首, 序題, 柱題: 「玄同放言」
巻頭: 荏土 瀧澤觧瑣吉甫著
琴嶺・崋山画
巻之2末に「右上集三册丁丑季秋創之仲冬脱藁其後屡筆削戊寅皐月浄本方成」, 巻之3末に「右第二集三本己卯春二月創之五六月而脱稿至秋七月浄書方成」
刊記: 「江戸著作堂主人稿本/皇和文政三年庚辰冬十二月吉日嗣梓發行 東都書肆 文溪堂 丁子屋平兵衞壽梓」
見返し白紙
版心下部に「仙鶴堂梓」
前附: 「玄同放言叙」(文政元年戊寅六月 鵬齋老人興撰), 「玄同放言てふ書を編る崖畧」 (文政元年戊寅皐月十かの日はじめの二卷を創し果て後于志るしき 著作堂のあるじ觧), 「小引」 (文政紀元戊寅夏五月 男 瀧澤宗伯識)
広告: 巻之2末に「中集二巻/下集二巻」に続いて薬広告「家傳神女湯/精製奇應丸/婦人つぎ虫の妙薬/本宅弘所 江戸元飯田町中阪下南側四方みそ店向 瀧澤氏製/取次所 江戸芝神明前いつみや市兵衛 大坂心斎橋筋から物町 かはちや太助」, 巻之3末に「第三集/第四集」「第一集三册」に続いて薬広告「家傳神女湯/精製奇應丸/婦人つぎ虫の妙薬/真方熊膽黒丸子/本宅弘所 江戸元飯田町中阪下南側中程四方みそ店向 瀧澤氏製/同家調剤 神田明神石坂下同朋町東新道 瀧澤氏/取次所 江戸芝神明前いつみ屋市兵衛 大坂心斎橋筋唐物町 河内屋太介」, 続いて近刊予告「江戸著作堂主人著 越後雪譜 近刻/著作堂主人著 俳諧早引草 近刻/謙齋瀧澤興継宗伯著 祕笈名方 近刻」「玄同放言第三集 器用部 動物部 三册 来辛巳冬十二月嗣出」
上下双辺無界12行 内匡廓: [21.0×14.9cm] 無魚尾
漢字平仮名交じり文, 右傍: 平仮名付訓
和装本 四つ目袋綴じ 帙入り (1帙6冊)
印記: 「櫛橋所藏」, 「櫛橋祐寧」, 「樂道之印」, 「江藤文庫」(江藤正澄), 「廣瀬文庫」