双子は驢馬に跨がって
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双子は驢馬に跨がって
河出書房新社, 2017.9
- タイトル読み
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フタゴ ワ ロバ ニ マタガッテ
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内容説明・目次
内容説明
いつ何処ともしれぬ森の中のペンション—。オーナーなる人物に監禁された父と子は、双子が驢馬に乗って助けにくるのを信じて待ち続けていた。双子が辿るであろう道のりを地図に描き物語を紡ぎあげ、時に囲碁を打ちながら、父子はこの不条理の中、辛うじて精神の均衡を保っていた。いっぽう生まれつき旅と救済を宿命づけられた双子の少年少女は、驢馬ナカタニを得て旅立つが、行く先々で寄り道ばかり。畜獣の如く蹂躙されている人々がいるという噂を聞きつけ、二人は意気揚々と救出に向かうが—一通の手紙が二つの世界を繋ぐ時、眩い真実が顕れる。
「BOOKデータベース」 より
