坂本龍馬最後の一カ月 : 大政奉還150周年
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書誌事項
坂本龍馬最後の一カ月 : 大政奉還150周年
WAVE出版, 2017.8
- タイトル別名
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坂本龍馬最後の一カ月 : 新たな国を夢みた龍馬の足跡
- タイトル読み
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サカモト リョウマ サイゴ ノ イッカゲツ : タイセイ ホウカン 150シュウネン
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内容説明・目次
内容説明
坂本龍馬が暗殺されて150年。運命の日までの一カ月を追い、新たな国を夢見た龍馬の足跡を立体化する。そのとき彼は、何を見て何を感じたのか。
目次
- 巻頭 坂本龍馬とは何者なのか
- 第1章 新たな国を夢みた龍馬の足跡を辿る(長州征伐への対処案六カ条、「薩長同盟」成立—慶応2(1866)年1月21日;伏見奉行所の捕り方による、寺田屋遭難事件が勃発—慶応2(1866)年1月23日 ほか)
- 第2章 最後の一カ月で描いた新しい国づくりの構想を探る(「海援隊約規」に垣間見る、新しい日本人の発想;「船中八策」から「大政奉還」、そして、「新政府綱領八策」へ ほか)
- 第3章 龍馬を取り巻いた人と勢力(土佐藩 武市半平太;山内容堂 後藤象二郎 ほか)
- 第4章 龍馬暗殺、諸説のなぞを探る(龍馬暗殺までの一カ月の足跡を辿る;京都見廻り組説 ほか)
「BOOKデータベース」 より