中國 : 市場経済と対外開放
著者
書誌事項
中國 : 市場経済と対外開放
日本経済新聞出版社, 2017.11
- タイトル別名
-
中国 : 市场经济与对外开放
曾培炎论发展与改革
- タイトル読み
-
チュウゴク : シジョウ ケイザイ ト タイガイ カイホウ
大学図書館所蔵 全42件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2014年9月中国人民出版社より出版された「曽培炎、発展と改革を論ず」から74篇の代表的な文章を精選し、日本語版として出版したもの(序文による)
内容説明・目次
内容説明
本書は、国務院副総理として、長年中国の経済発展と改革を主導し、中国の市場経済の構築と対外開放の歴史的大転換の過程にすべて携わってきた曽培炎が、電子工業部、機械電子工業部副部長、国家計画委員会副主任、同主任、中央財経指導グループ副秘書長兼弁公室主任、国務院副総理などを歴任した期間(1987年5月〜2008年3月)、中国の経済社会発展と改革の重大な問題に関して論述し、経済理論、発展戦略と計画、マクロ調整、構造調整、民生改善、体制改革、対外開放、産業発展、資源環境、重大プロジェクトなど10の分野に分類し編纂した『曽培炎、発展と改革を論ず』(全3巻)のなかから、特に重要な講話・文章など74篇を選び、一冊にまとめたものである。海外の有識者が中国の市場経済と対外開放を理解するうえで欠かせない一書であり、日中経済に関わる文章も多く含まれている。
目次
- 二つの根本的転換の実現が肝心である(1995年10月16日)
- 〓(とう)小平経済理論を深く認識することの重大な意義(1996年12月17日)
- 経済運営は経済の法則に従って行わねばならない(1997年8月5日)
- 中国の特色ある社会主義経済を建設しよう(1997年10月16日)
- 所有制構造の調整と整備の加速について(1997年11月28日)
- 対外開放のレベルアップについて(1997年11月28日)
- 中国は長期にわたり速いペースの経済成長を維持する条件を有している(1998年2月13日)
- 就業問題の解決にむけて(1998年4月6日)
- 2020年中国経済発展予測(1998年6月7日)
- インフラ投資の拡大について(1998年6月29日)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より