現代アートが未来を描く

著者

    • 庄司, 惠一 ショウジ, ケイイチ

書誌事項

現代アートが未来を描く

庄司惠一著

方丈堂出版, 2017.10

タイトル読み

ゲンダイ アート ガ ミライ オ エガク

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注記

奥付の著者名は「庄司恵一」

参考文献: p103

内容説明・目次

内容説明

京都祇園で50年、現役アートディーラーの著者が現代アートの現状と社会性、現代アートが未来を切り開く可能性を明快に語る。

目次

  • 第1章 現代アートを理解できない経営者は、会社の存続を危うくする(シリコンバレーと現代アートの関係;第二のシリコンバレーをめざす深〓(せん) ほか)
  • 第2章 現代アートは時代の最先端を行く(現代アートの歴史をひもとく;現代アートの起源はマルセル・デュシャンから ほか)
  • 第3章 現代アートは常識を疑い、新たな価値観を生み出す(現代アートの最高傑作「日の丸」;美の展堂、東京藝術大学の教育 ほか)
  • 第4章 現代アートこそが新たなイノベーションを生み出す(経済学者シュンペーターのイノベーション理論;現代アートは四次元の世界観である ほか)
  • 第5章 現代アートと日本人の感性(伝統の継承と再生、式年遷宮に見る日本人の精神;余白の美 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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