出土遺物から見た中国の文明 : 地はその宝を愛しまず

書誌事項

出土遺物から見た中国の文明 : 地はその宝を愛しまず

稲畑耕一郎著

(潮新書, 012)

潮出版社, 2017.11

タイトル読み

シュツド イブツ カラ ミタ チュウゴク ノ ブンメイ : チ ワ ソノ タカラ オ オシマズ

注記

月刊『潮』2015年9月号~2016年11月号に掲載された「出土遺物から見た中国」を改題の上、加筆修正したもの

日中対照年表: p[2]

内容説明・目次

内容説明

地中からの出土遺物は、人類の文明の歩みを私たちに伝える無価の文化遺産!中国の歴史を彩り創造してきた数々の貴重な文物から、中国文明の多様性とその奥深さを詳細に解き明かす!

目次

  • 第1章 先史時代(牛河梁遺跡—遼寧省朝陽市;良渚玉器—浙江省杭州市)
  • 第2章 殷‐周(殷墟婦好墓—河南省安陽市;三星堆—四川省広漢市 ほか)
  • 第3章 秦‐漢(秦始皇帝兵馬俑—陜西省西安市;馬王堆帛書帛画—湖南省長沙市 ほか)
  • 第4章 唐‐宋・遼・西夏(法門寺地宮—陜西省宝鶏市;長沙窯題詩壺—湖南省長沙市 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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