ロシア十月革命とは何だったのか

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ロシア十月革命とは何だったのか

聽濤弘著

本の泉社, 2017.10

タイトル読み

ロシア ジュウガツ カクメイ トワ ナンダッタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

ロシア10月革命から100年。もう一度あの「歴史への挑戦」「偉大な実験」をふり返ってみよう。

目次

  • はじめに—いまなぜロシア革命か
  • 総論 今日でも残る十月革命の国際的意義
  • 第1章 二月革命の成功—その力は民衆のデモにあった
  • 第2章 なぜボリシェヴィキは混迷したか—革命と哲学
  • 第3章 尽きない民衆のエネルギー—3回の政府危機
  • 第4章 暴力革命か多数派革命か—都市と農村
  • 第5章 十月革命をどう定義するか—現代ロシアでの討論
  • 第6章 なぜロシア革命は変質したか—秘密警察がみた農村の実体
  • 第7章 なぜキーロフが最初の犠牲者になったか—「スターリンの弱体化」
  • 第8章 社会主義と政権党—「一党独裁」ではない

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25046614
  • ISBN
    • 9784780716504
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 125p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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