消費課税の国際比較
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消費課税の国際比較
(租税理論研究叢書, 27)
日本租税理論学会 , 財経詳報社 (発売), 2017.11
- タイトル読み
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ショウヒ カゼイ ノ コクサイ ヒカク
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注記
日本租税理論学会2016年度(第28回)研究大会の記念講演、特別講演、シンポジウム報告と討論、一般報告を収録したもの
内容説明・目次
目次
- 1 シンポジウム 消費課税の国際比較(記念講演 税制公正化への魂の覚醒を—税界70年の歩みを回顧して;特別講演 税務訴訟の現状と課題—課税要件の解釈のあり方などを中心に;英国における付加価値税制度の特徴;ドイツの売上税—前段階税額控除を中心に;地方消費課税における税制調和と課税自主権—カナダにおける多様な連邦‐州消費課税システムの形成過程と米国への示唆;EUにおける付加価値税の見直し;討論—消費課税の国際比較)
- 2 一般報告(税理士は、納税者の忠実な助言者・代理人であるべきか?—税理士倫理の展望と課題;英国における高額所得者課税の課題と改革—英国のマーリーズ報告書による所得課税改革;消費税の本質と「社会の負担」理論)
「BOOKデータベース」 より