政党政治の法構造 : 明治・大正期憲法改革の地下水流

書誌事項

政党政治の法構造 : 明治・大正期憲法改革の地下水流

白井誠著

(学術選書, 164 . 政党政治||セイトウ セイジ)

信山社, 2017.11

タイトル別名

政党政治の法構造 : 明治大正期憲法改革の地下水流

タイトル読み

セイトウ セイジ ノ ホウ コウゾウ : メイジ タイショウキ ケンポウ カイカク ノ チカ スイリュウ

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注記

参考文献: p237-241

事項索引: p245-252

内容説明・目次

内容説明

政党政治を貫く地下水流を辿り、帝国議会制度の法的・歴史的な重みを探る。

目次

  • 序章
  • 第1章 帝国議会から国会への隙間のない転換と継承
  • 第2章 「政党政治の法構造」とは何か
  • 第3章 明治議院規則を読む
  • 第4章 「官民調和体制」の審議システムの創造—先例による変革のフェーズ1
  • 第5章 政党政治の法構造:「官民調和体制」の永続システムとして—先例による変革のフェーズ2
  • 終章 取り残された憲法改革

「BOOKデータベース」 より

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