身分 : 法における垂直関係と、水平関係
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身分 : 法における垂直関係と、水平関係
（法文化(歴史・比較・情報)叢書, 15）
国際書院, 2017.12
- タイトル別名
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Reconsideration of status between the vertical relation and the level relation in law
身分 : 法における垂直関係と水平関係
- タイトル読み
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ミブン : ホウ ニオケル スイチョク カンケイ ト スイヘイ カンケイ
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文献あり
内容説明・目次
目次
- 序 身分：法における垂直関係と水平関係
- 第１章 近世自然法論における家族身分の平等化：親権の内容と帰属に関する議論を中心として
- 第２章 平等理念と身分：政治と法の相克
- 第３章 スウェーデン航海法構想をめぐる「諸身分」の関係：スウェーデン王国議会商務代表団の活動を中心に
- 第４章 改革直前期のプロイセン将校団：“年功序列制”の実態
- 第５章 国際裁判における少数者に対する文化的考慮：米州人権裁判所判例モアワナ共同体事件を中心に
- 第６章 近世の百姓身分と捺印
- 第７章 「市民」という「身分」について
「BOOKデータベース」 より
