医療機能に合わせた病棟薬剤業務と薬物療法の最適化 : 中小病院の実践事例を中心に

著者

日本病院薬剤師会中小病院委員会編集

（薬ゼミファーマブック, . 病院薬剤師業務推進実例集||ビョウインヤクザイシギョウムスイシンジツレイシュウ ; 5）

薬ゼミ情報教育センター, 2017.11

タイトル読み: イリョウキノウニアワセタビョウトウヤクザイギョウムトヤクブツリョウホウノサイテキカ : チュウショウビョウインノジッセンジレイオチュウシンニ

監修: 日本病院薬剤師会

内容説明

医療機能別に求められる「病棟薬剤業務」や、「薬物療法の最適化」に取組む方法を、具体的事例で紹介しました。薬剤師がどのように考えて処方提案を行いその結果は…「薬剤師の介入前後の処方の変化」に薬物療法を最適化するさまざまなヒントを見ることができます。４３事例。

１　病院薬剤師業務の今後の展開
２　医療機能に合わせて求められる病棟薬剤業務（高度急性期；急性期；回復期；慢性期；周術期）
３　薬物療法の最適化への取組み（ＰＩＭｓスクリーニングによる処方提案；処方カスケードの疑いによる処提案；入院時にゼロベースで再設計する処方提案；プレアボイドの処方提案；副作用の疑いによる処方提案；投薬必要性を考慮した処方提案；患者の気持ちを尊重した処方提案；残薬に関連した処方提案；その他の処方提案）
参考資料

「BOOKデータベース」より