西洋を魅了した「和モダン」の世界 : 明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品金子皓彦コレクション
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西洋を魅了した「和モダン」の世界 : 明治・大正・昭和に生まれた輸出工芸品金子皓彦コレクション
三樹書房, [2017.11]
- タイトル別名
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西洋を魅了した和モダンの世界 : 明治大正昭和に生まれた輸出工芸品 : 金子皓彦コレクション
- タイトル読み
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セイヨウ オ ミリョウ シタ「ワモダン」ノ セカイ : メイジ・タイショウ・ショウワ ニ ウマレタ ユシュツ コウゲイヒン カネコ テルヒコ コレクション
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注記
出版年月はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
寄木細工、芝山細工、漆器など日本の職人の繊細なデザインを生かした工芸品は、近代に多く輸出され、欧米人に愛された。今日、“和モダン”と称される美術工芸品のみならず、様々な「モノ」の魅力と歴史を写真とともに解説する。
目次
- 金子皓彦先生と骨董市での愉快な時間—THE ALFFE 坂崎幸之助
- 工芸品に魅せらせて—日本輸出工芸研究会会長 金子皓彦
- 寄木細工と木象嵌—対談:鈴木康弘(箱根町立郷土資料館館長)
- 明治の輸出陶磁器—対談:花井久穂(茨城県近代美術館美術課主任学芸員)
- 輸出漆器としての駿河と会津の漆工芸—対談:小林公治(東京文化財研究所広領域研究室長)
- 麦わら細工と貝細工—対談:藤塚悦司(大田区立郷土博物館学芸員)
- 横浜芝山漆器(芝山細工)—対談:宮崎輝生(芝山師、横浜マイスター)
- 横浜観光物産—対談:石崎康子(横浜開港資料館主任調査研究員)
- 骨董市主催者に学ぶ骨董の面白さとコレクションの育て方—竹日忠芳(骨董商、株式会社骨董市代表取締役)
- 特別鼎談 コレクターの楽しさと使命—丘みつ子(女優・陶芸家)・末吉敏道(コレクター)・金子皓彦(日本輸出工芸研究会会長)
「BOOKデータベース」 より