祝言日和
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祝言日和
(文春文庫, [さ-63-67] . 酔いどれ小籐次 / 佐伯泰英著||ヨイドレ コトウジ ; 17)
文藝春秋, 2017.12
決定版
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シュウゲン ビヨリ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
「酔いどれ小籐次留書祝言日和」(2012年2月幻冬舎文庫刊)に著者が加筆修正を施した決定版
内容説明・目次
内容説明
駿太郎が夏風邪をひいた。幸い大事には至らなかったが、そんな折、小籐次は公儀の筋から相談を持ちかけられる。駿太郎の看病で研ぎ仕事がおろそかになり、御用の手助けは控えたかったが、すでに外堀は埋められているようだ。久慈屋の娘おやえと番頭の浩介の祝言が迫るなか、小籐次が巻き込まれた大事件とは?
「BOOKデータベース」 より