びわ湖 : 葛籠尾崎湖底遺跡の謎を解き明かす

書誌事項

びわ湖 : 葛籠尾崎湖底遺跡の謎を解き明かす

山口隆雄著

ミヤオビパブリッシング , 宮帯出版社 (発売), 2017.11

タイトル読み

ビワコ : ツズラオザキ コテイ イセキ ノ ナゾ オ トキアカス

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注記

参考文献: p130-133

内容説明・目次

内容説明

大正13年、底引き網漁で多くの縄文・弥生土器が引き上げられてきた。この謎に対し、多くの仮説が発表されたが、今も定説はない。「琵琶湖最大の謎」に挑んだ著者の新たな仮説(新説)とは?

目次

  • 1 葛籠尾崎湖底遺跡の発見
  • 2 湖底から引き上げられた遺物の概要
  • 3 葛籠尾崎湖底の土器はどこから来たのか—謎を解く重要な情報(ヒント)がある
  • 4 早期縄文土器を持った縄文人はどこから来たのか
  • 5 遺跡の成因について発表された仮説とその検証
  • 6 私の仮説(新説)
  • 7 私の仮説の検証と補強説明
  • 8 8つの謎は解き明かされたか
  • 9 縄文時代から弥生時代へ…—葛籠尾崎の縄文人はどうした?

「BOOKデータベース」 より

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