基礎から学ぶマルクス主義 : 『空想より科学へ』解説

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基礎から学ぶマルクス主義 : 『空想より科学へ』解説

岩本勲著

晃洋書房, 2017.12

タイトル別名

基礎から学ぶマルクス主義 : 空想より科学へ解説

タイトル読み

キソ カラ マナブ マルクス シュギ : 『クウソウ ヨリ カガク エ』 カイセツ

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注記

参考文献: 巻末p9-14

内容説明・目次

内容説明

2018年マルクス生誕200周年。2017年『資本論』刊行150周年、ロシア革命100周年。再び問われているマルクス主義。その原理を『空想より科学へ』を導きの糸として学ぶ。宗教改革、英・仏の市民革命を経て、マルクス主義へと結実してゆく豊かな思想史的背景をコンパクトに記述。

目次

  • 第1章(マルクス主義の源泉—レーニンの見解;フランス啓蒙主義;ブルジョア民主主義の偽善 ほか)
  • 第2章(弁証法を学ぶ意義;ヘーゲルの弁証法;フランス啓蒙主義者の弁証法 ほか)
  • 第3章(唯物史観の構築;剰余価値の発見;資本主義生産の成立 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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