永井荷風
著者
書誌事項
永井荷風
(Century books, . 人と作品||ヒト ト サクヒン)
清水書院, 2017.9
- : 新装版
- タイトル読み
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ナガイ カフウ
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注記
背の責任表示: 福田清人編, 網野義紘著
年譜: p211-220
参考文献: p221-226
内容説明・目次
内容説明
かつて明治・大正・昭和の三代に渡って、永井荷風という一陣の風が吹き抜けて行った。風は語った。日本の文明を、日本の四季を、そして人の世のすさまじさと人間の悲哀を、…今、私たちには風が残して行った言葉に、もう一度、心を向ける時が来ているのではないだろうか。
目次
- 第1編 永井荷風の生涯(山の手の子;文学修業;洋行時代;戯作者的姿勢;独居凄涼)
- 第2編 作品と解説(『あめりか物語』;『ふらんす物語』;「花火」と「散柳窓夕榮」;『腕くらべ』;『〓(ぼく)東綺譚』)
「BOOKデータベース」 より