レジリエンスエンジニアリング応用への指針 : レジリエントな組織になるために
著者
書誌事項
レジリエンスエンジニアリング応用への指針 : レジリエントな組織になるために
日科技連出版社, 2017.10
- タイトル別名
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Resilience Engineering in Practice.Volume 2:Becoming Resilient
- タイトル読み
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レジリエンス エンジニアリング オウヨウ エノ シシン : レジリエント ナ ソシキ ニ ナル タメ ニ
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注記
参考文献: pviii, p[181]-197
引用文献: p118-119
内容説明・目次
内容説明
レジリエンスエンジニアリングを現場で実践した事例を数多く紹介することで、その取組みの指針を示す。自然災害対応、ガス供給インフラ、医療、情報システム、建設、鉄道、9.11テロからの復旧などにおいて、どのようにレジリエンスエンジニアリングの考えを応用・実践したかを解説。これらの事例からレジリエンスエンジニアリングを産業の現場にどのように取り込むか、その示唆が得られる。
目次
- 困難化しつつある目的に到達するための創発的手段—安全と持続可能なための社会的レジリエンス
- 大規模技術システム(LTS)の安全オペレーションのための記述と対処法—最初の省察
- 根本的および状況的サプライズ—レジリエンスの意味にかかわる事例研究
- 説明責任を果たせる原子力安全を実現するためのレジリエンスエンジニアリング
- 安全パフォーマンス測定システム—レジリエンスエンジニアリングからの理解
- 適応的パフォーマンスから学習するためのフレームワーク
- レジリエンスはマネジメントされなくてはならない—レジリエンスアプローチを含む安全マネジメントプロセスの提案
- レジリエントな社会技術システムの設計が抱える課題の事例研究
- レジリエンスエンジニアリング理論とチームパフォーマンスの理論的解釈の整合化に関する考察
- 脆弱性を認識したレジリエンスの設計
- レジリエントパフォーマンスのセンサー駆動型発見、グラウンド・ゼロ
- レジリエントな組織になるために
「BOOKデータベース」 より