観の目 : ベルクソン『物質と記憶』をめぐるエッセイ
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書誌事項
観の目 : ベルクソン『物質と記憶』をめぐるエッセイ
岩波書店, 2017.12
- タイトル別名
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観の目 : ベルクソン物質と記憶をめぐるエッセイ
- タイトル読み
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カン ノ メ : ベルクソン『ブッシツ ト キオク』オ メグル エッセイ
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内容説明・目次
内容説明
深くものを知るとは何か。本当に勝つとはいかなることか。剣術家×哲学者。ベルクソンの「直観」と宮本武蔵の「観の目」を手がかりに、読者の人生観へと問いかける魂のエッセイ。
目次
- 「観の目」とぼく
- 『物質と記憶』とぼく
- 観の目(ものを知るにはさまざまな深さがある(達人;直観という方法 ほか);「見の目」から「観の目」へ(時間のなかをじかに歩く;見知らぬ町を散歩する ほか);この世界は幻ではない(雑音をことばへと化すもの;観の目のプレリュード ほか))
「BOOKデータベース」 より