観の目 : ベルクソン『物質と記憶』をめぐるエッセイ

書誌事項

観の目 : ベルクソン『物質と記憶』をめぐるエッセイ

渡仲幸利著

岩波書店, 2017.12

タイトル別名

観の目 : ベルクソン物質と記憶をめぐるエッセイ

タイトル読み

カン ノ メ : ベルクソン『ブッシツ ト キオク』オ メグル エッセイ

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内容説明・目次

内容説明

深くものを知るとは何か。本当に勝つとはいかなることか。剣術家×哲学者。ベルクソンの「直観」と宮本武蔵の「観の目」を手がかりに、読者の人生観へと問いかける魂のエッセイ。

目次

  • 「観の目」とぼく
  • 『物質と記憶』とぼく
  • 観の目(ものを知るにはさまざまな深さがある(達人;直観という方法 ほか);「見の目」から「観の目」へ(時間のなかをじかに歩く;見知らぬ町を散歩する ほか);この世界は幻ではない(雑音をことばへと化すもの;観の目のプレリュード ほか))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25099949
  • ISBN
    • 9784000612395
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 151p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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