維新の商人(あきびと) : 語り出す白石正一郎日記

書誌事項

維新の商人(あきびと) : 語り出す白石正一郎日記

古川薫著

毎日新聞出版, 2017.11

タイトル別名

維新の商人 : 語り出す白石正一郎日記

タイトル読み

イシン ノ アキビト : カタリダス シライシ ショウイチロウ ニッキ

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注記

毎日新聞西部版連載「維新のあきびと : 白石正一郎日記を読む」(2016年4月7日-2017年8月24日) の改題

参考図書・文献: p252

内容説明・目次

内容説明

安政4年11月12日夜。西郷吉之助(隆盛)が白石正一郎邸浜門(下関)のトビラを叩いたときから、幕末史は旋回した。百を超える志士たちと交流し、彼らのパトロン的存在となった白石正一郎。一枚の肖像すら残さず、激動の日々をつづった日記だけを遺し、歴史の中に消えた「維新の商人」の正体とは?半生の冒険が刻まれた『日記中摘要』に広がる背景世界と、往来する人々の息づかいを珠玉の筆致で描いた、圧巻の維新群像!

目次

  • 第1章 浜門
  • 第2章 煙はうすし
  • 第3章 内憂外患
  • 第4章 山河燃ゆ
  • 第5章 落花斜日
  • 第6章 仁人君子の荒野

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25104561
  • ISBN
    • 9784620324807
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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