歴史と記憶 : 文学と記録の起点を考える
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歴史と記憶 : 文学と記録の起点を考える
(愛知大学国研叢書, 第4期第2冊)
あるむ, 2017.10
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レキシ ト キオク : ブンガク ト キロク ノ キテン オ カンガエル
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Note
その他の編者: 黄英哲, 梁海, 張学昕
文献: 論文末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 文学(「興民」と小説の位置づけ—許寿裳遺稿「中国小説史」初探;如何在一個作品中談論文學、記憶和歴史;新歴史小説的文学史建構;歴史与文学的双重変奏—賈平凹“古炉”的叙事策略;侠客、江湖与意境—対“臥虎藏龍”的一个美学解読 ほか)
- 第2部 歴史(「歴史の視点から見た中国の対外観」序論;「自治」と「友愛」—日本統治期台湾における蔡培火の政治思想;チャン族における婚姻慣習の記憶—史詩「木吉珠和斗安珠」と入贅婚;戦前日本の中国語教育と東亜同文書院大学;『大旅行誌』にみる書院生の「ことば」へのまなざし—大正期以前の記述より ほか)
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