『死霊』の生成と変容 : 埴谷雄高のヴィジョンと無限の自由
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書誌事項
『死霊』の生成と変容 : 埴谷雄高のヴィジョンと無限の自由
深夜叢書社, 2017.10
- タイトル別名
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死霊の生成と変容 : 埴谷雄高のヴィジョンと無限の自由
- タイトル読み
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シレイ ノ セイセイ ト ヘンヨウ : ハニヤ ユタカ ノ ヴィジョン ト ムゲン ノ ジユウ
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内容説明・目次
内容説明
埴谷雄高没後20年、『死靈』からの問いかけ。戦後の日本文学に聳立する巨篇『死靈』。その成立と変容の過程を、「『死靈』構想ノート」(1935年頃)なども読み解きながら精緻に追尋する。埴谷雄高『死靈』論の一つの到達点。
目次
- 第1章 『死靈』「一」章から「九」章までの大概
- 第2章 本論考の前提
- 第3章 「『死靈』構想ノート」における主題
- 第4章 「構想ノート」における作中人物
- 第5章 付随する考察
- 第6章 「近代文学」「四」章までの『死靈』
- 第7章 『死靈』の開示した時空
- 第8章 世紀を超えて生きる『死靈』—『死霊』断章
「BOOKデータベース」 より