「コミュ障」だった僕が学んだ話し方
著者
書誌事項
「コミュ障」だった僕が学んだ話し方
(集英社新書, 0913E)
集英社, 2017.12
- タイトル別名
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コミュ障だった僕が学んだ話し方
- タイトル読み
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コミュショウ ダッタ ボク ガ マナンダ ハナシカタ
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内容説明・目次
内容説明
外出すれば道端の人が自分の悪口を言っているのではないかと怯え、人前に出ればアガってしまい一言も発することができないまま、場を後にする—。青春時代、そんな「コミュニケーション障害」、俗にいう「コミュ障」に苦しんでいた吉田照美が、悩みぬいた末にたどりついた「コミュ障ならではの会話術」を初めて明かす。「滑らかな語り」をもてはやす現代の風潮に抗う、「うまく喋ることを目指さない」話し方、そして吉田の考えるコミュニケーションの本質とは。
目次
- 第1章 僕は「コミュニケーション障害」だった(人と話をすることにずっと壁を感じていた;ノイローゼで幻聴まで聞こえた学生時代 ほか)
- 第2章 テクニックを磨かなくても「いい話し方」はできる(まずは自分のしゃべりの「型」を持とう;話し方はテクニックだけではない1—話に起承転結を付ける ほか)
- 第3章 頭がいい人の話し方(「伝える力」があるのが頭がいい人;苦手な人は会話力を磨いてくれる ほか)
- 第4章 「質問する力」は最強の武器になる(退屈な話も質問次第で面白くなる;「聞く力」=「質問力」である ほか)
- 第5章 微妙に避けたい話し方(声のいい人は自分のしゃべりに酔いやすい;会話のNGワード ほか)
「BOOKデータベース」 より