「ポスト真実」にどう向き合うか
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書誌事項
「ポスト真実」にどう向き合うか
(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座, 2017)
成文堂, 2017.12
- タイトル別名
-
ポスト真実にどう向き合うか
- タイトル読み
-
ポスト シンジツ ニ ドウ ムキアウカ
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注記
関連年表: 巻末p14-17
内容説明・目次
内容説明
「忖度」「反知性主義」「フェイクニュース」…言葉の裏側に潜む現実が照射する現代日本の断面図!
目次
- 日本における「ポスト真実」
- 第1部 「真実」はどこに在るのか(安倍一強の下、民主主義は根付いているのか;南京事件からみる「戦争と報道」;憲法改正問題を考える;地方から原発の「神話」を崩す)
- 第2部 忘れてはならない過去、そして現在(世界、東北の“今”を写真で伝える;ハンセン病取材から見えるもの;「子どもの貧困」を取材して;戦後七二年、「戦争報道」を続ける理由;原発事故五年、隣県からの報告)
- 第3部 拠り所を確かめる(物書きの悦楽;現場で感じた「違和感」から社会の「歪み」に迫る;取材の「断片」から見える世界とは;ジャーナリズムが仕えるべき「三つの神様」;新聞とジャーナリズム—その歴史と将来)
「BOOKデータベース」 より