刑法各論
著者
書誌事項
刑法各論
(新・論点講義シリーズ, 2)
弘文堂, 2017.12
第3版
- タイトル読み
-
ケイホウ カクロン
大学図書館所蔵 件 / 全81件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
事項索引: p279-289
判例索引: p290-293
内容説明・目次
内容説明
それぞれの犯罪類型に関する基礎的な事項を詳細に説明した入門的学習書。旧版以降の法改正や重要判例・裁判例を織り込み、内容を刷新・拡充。判例・裁判例において各犯罪の成立が認められた実例を多数引用。刑法総論の内容を大幅に取り入れ、各論と総論の融合を図る。刑事政策、特別刑法、外国法へも目を向けた立体的学習法を伝授。用語説明、具体例、判例解説、改正点など役立つ情報満載。法科大学院で学ぶべきことがわかる「補講」付き。
目次
- イントロダクション
- 刑法による生命の保護
- 身体に対する罪
- 生命・身体に対する危険犯
- 自由に対する罪
- 個人の私的領域を侵す罪
- 社会的存在としての人の保護
- 財産の刑法的保護
- 窃盗罪と器物損壊罪
- 強盗罪
- 詐欺罪と恐喝罪
- 横領罪と背任罪
- 盗品等に関する罪
- 公共危険罪
- 文書偽造罪
- その他の偽造罪
- 風俗に対する罪(風俗犯)
- 公務執行妨害
- 司法手続の保護
- 職権濫用の罪
- 賄賂の罪
- 法科大学院が教えるべきこと・法科大学院で学ぶべきこと
「BOOKデータベース」 より