書誌事項

セントラル・アーツ読本 : Toei Central Film & Central Arts 1977-2017

山本俊輔, 佐藤洋笑, 映画秘宝編集部編

(映画秘宝コレクション)

洋泉社, 2017.12

タイトル別名

セントラル・アーツ読本 : Toei Central Film & Central Arts 1977-2017

タイトル読み

セントラル・アーツ ドクホン : Toei Central Film & Central Arts 1977-2017

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注記

セントラル・アーツフィルモグラフィ:p372-445

内容説明・目次

内容説明

「遊戯」シリーズ、『探偵物語』、『ビー・バップ・ハイスクール』、『あぶない刑事』…スクリーンに!テレビに!ビデオショップに!そこに「俺たちの映画」があった!「撮影所システム」なき時代の荒野を切り拓いた映画人たちの記録!関係者インタビューとコラム、写真満載で送る、東映セントラルフィルム〜セントラル・アーツの歴史。映画、テレビドラマ、Vシネマ、全作品データ付き!

目次

  • 第1章 東映セントラルフィルム、そしてセントラル・アーツ(INTERVIEW 黒澤満(プロデューサー)—「変わらないことは“みんなで映画の世界に残ろうじゃないか”ということです」;INTERVIEW 伊地智啓(プロデューサー)—「課長の手のひらからタカとユージがおっこちそうになる。これが『あぶない刑事』の肝です」 ほか)
  • 第2章 ハード&ハートボイルド・ワンダーランド(INTERVIEW 村川透(監督)—「『いつ死んでもいい』と悟りながら、今を大事に、全力で生きている」;INTERVIEW 伊藤亮爾(プロデューサー)—「作りたいものはある程度作らせてもらった、という達成感は少々ありますね」 ほか)
  • 第3章 アクション、青春—日本の娯楽映画の砦として(INTERVIEW 崔洋一(監督)—「娯楽映画だろうが、どんな映画にも作り手の思いや、考え方が投影されるはずだ!」;INTERVIEW 浜田毅(撮影)—「黒澤さんは僕にとっては足を向けて眠れない人ですよ」 ほか)
  • 第4章 テレビ、Vシネマ—ブラウン管の“映画”たち(INTERVIEW 柏原寛司(脚本)×原隆仁(監督)—「俺たちはみんな、セントラル・アーツに育てられた」;INTERVIEW 成田裕介(監督)—「映画の現場のフィールドワークが好きだった」 ほか)
  • セントラル・アーツ フィルモグラフィー

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25145241
  • ISBN
    • 9784800313829
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    445p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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