31TOPICSで先取りする歯科臨床の羅針盤2017
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書誌事項
31TOPICSで先取りする歯科臨床の羅針盤2017
インターアクション, 2017.4
- タイトル別名
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歯科臨床の羅針盤2017 : 31TOPICSで先取りする
- タイトル読み
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31 TOPICS デ サキドリ スル シカ リンショウ ノ ラシンバン 2017
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注記
その他の著者: 天川由美子, 天野敦雄, 石川知弘, 石谷徳人, 伊藤中, 牛窪敏博, 浦野智, 岡賢二, 小濱忠一, 神戸良, 木原敏裕, 窪田努, 古賀剛人, 小宮山彌太郎, 杉山精一, 田中正大, 土屋和子, 二階堂雅彦, 林美穂, 日高豊彦, 細見洋泰, 堀内克啓, 水上哲也, 三橋晃, 宮崎真至, 脇宗弘, 渡邉浩章
参考文献: p194-199
内容説明・目次
目次
- 1 ホームデンティストが主役の時代がやってくる—歯周病・う蝕対策の要は「生涯にわたる口腔管理」(「地道なバイオフィルムの管理」こそが、科学にのっとった歯周治療である—21世紀の歯周治療は「管理医療」;病因論の進化が、歯周治療の「臨床判断」を変える—「病因論が変わってもやることは同じ…」ではない ほか)
- 2 「Optimal Treatmentとは何か」を再考する—インプラントバブル後の今日的臨床課題(抜歯の判断基準—患歯と総合的評価から考える;いつの時代でも「医原性」の問題を起こしてはならない—B‐philosophyと治療3原則 ほか)
- 3 新材料・機器のポテンシャルを最大限に引き出す—その使い方、応用法は適切か?(接着により、窩洞外形を規定する因子はどう変わったのか?—接着技術の進化の恩恵は、修復処置の原理・原則を変える;高機能性を具備したコンポジットレジンが保存修復を変える—進化の歴史から読み解く次世代のコンポジットレジンの姿 ほか)
- 4 「口腔管理型」という新しい付加価値—すでに動き出している歯科医療の新スタンダード(成熟期を迎えた歯科医療の次なる課題は何か?—今、時間軸で患者に寄り添う歯科医療が求められている;口腔管理型医院に向けてのCLINIC RENOVATION—高度な治療技術は、高度な口腔管理システムがあってこそ生かされる ほか)
- 5 最先端治療技術の今—エキスパートが整理する今日の頂点(Periodontal hyper responderへの歯周治療戦略—歯周病は一様ではない;歯周外科の「現在」を考える—オプションは多々あるが、直線的でない術式選択を ほか)
「BOOKデータベース」 より