書誌事項

ラットマンとウルフマン

[フロイト著] ; 藤山直樹編・監訳 ; 坂井俊之, 鈴木菜実子, 山崎孝明編・訳

(フロイト症例論集, 2)

岩崎学術出版社, 2017.11

タイトル別名

Notes upon a case of obsessional neurosis

From the history of an infantile neurosis

The complete psychological works of Sigmund Freud

Freud

タイトル読み

ラットマン ト ウルフマン

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注記

ふたつの症例についてのフロイトの論文を英語標準版(Standard edition: SE)を底本として翻訳したもの

底本: Notes upon a case of obsessional neurosis (1909) In the complete psychological works Sigmund Freud X (1955), From the history of an infantile neurosis (1918[1914]) In the complete psychological works of Sigmund Freud XVII (1955)

文献: p239-242

収録内容

  • 強迫神経症の一症例についての覚書(一九〇九)
  • ある幼児神経症の病歴より(一九一八[一九一四])

内容説明・目次

目次

  • 強迫神経症の一症例についての覚書(一九〇九)(病歴の抜粋;理論編)
  • ある幼児神経症の病歴より(一九一八(一九一四))(前置き;患者と環境と病歴の概観;誘惑とその直接的結果;夢と原光景;若干の議論;強迫神経症;肛門性愛と去勢コンプレックス;最早期からの新しい素材—解決;総括と諸問題)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25147961
  • ISBN
    • 9784753311309
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    248p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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