国際税務のよくあるケース50 : これだけは押さえておこう
著者
書誌事項
国際税務のよくあるケース50 : これだけは押さえておこう
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2017.12
第2版
- タイトル読み
-
コクサイ ゼイム ノ ヨク アル ケース 50 : コレダケ ワ オサエテ オコウ
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は国際税務のキホンをケースで解説。国際税務の相談を受ける中で、よく寄せられる質問は、大きく4つのタイプ“普通に海外事業を行う”、“損得を考えてみる”、“節税策を考えてみる”、“よくあるトラブルに対処する”に分けられる。この4タイプの質問をもとに、50のケースを厳選して、税務上の留意点をまとめてある。第2版では、平成28年度税制改正後の移転価格文書化制度、平成29年度税制改正で大きく変わったタックス・ヘイブン対策税制等をフォローするとともに、最近多く見られる「海外子会社を持つ日本企業を買収する」ケースを追加するなど、ケースの見直しを行っている。
目次
- 第1部 国際税務が関係する局面(国際税務とは?;どの国の税法が適用される?;具体例で考えてみよう;複雑な税制は基本的なメッセージで理解しておく)
- 第2部 パターン別 国際税務のポイント(50ケース)(こういうケースはどうなりますか?—普通に海外事業を行う;どちらが得ですか?—損得を考えてみる;どうにかして税金が安くならないですか?—節税策を考えてみる;困ったことが起きたのですが…—よくあるトラブルに対処する)
- 付録
「BOOKデータベース」 より