子どもが主役の学校、作りました。
著者
書誌事項
子どもが主役の学校、作りました。
KADOKAWA, 2017.12
- タイトル別名
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子どもが主役の学校作りました
- タイトル読み
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コドモ ガ シュヤク ノ ガッコウ ツクリマシタ
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注記
標題紙, 背の出版社: 角川書店
内容説明・目次
内容説明
今の子どもたちにとって必要な教育とはなんだろうか。母国語としての日本語はもちろん、英語は外せない。加えて、AIと共存していく彼らにとって、プログラミングの習得も必須だろう。わが子の就学にあたり、それらを満たす学校がないことを知った著者は、自ら学校を作ることを決意する。文部科学省や教育委員会、内閣府などへ100回以上足を運び、また開学資金のスポンサーも見つけ、やっと開校のめどがたった。その直後。親として、人として、究極の選択を迫られる—。開校への奔走をつづった感動のノンフィクション。
目次
- 序章 学校がない!
- 第1章 日本の小学校は崩壊寸前!?—おかしな算数、いじめ、不登校
- 第2章 日本の小学校が崩壊した理由—金太郎飴のような先生たち
- 第3章 人工知能時代に生き残るための教育とは—半分の仕事が消滅する
- 第4章 国家戦略特区で風穴をあける!?—「総理のご意向」のホント
- 第5章 そして誰もいなくなった
- 第6章 ホームスクールがちょっと大きくなった、スモールスクール
- 第7章 新たなる挑戦
- 第8章 個性あふれるたのもしい先生たち
- 終章 一生、学び続ける気持ちを
「BOOKデータベース」 より