国際課税ルールの新しい理論と実務 : ポストBEPSの重要課題
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国際課税ルールの新しい理論と実務 : ポストBEPSの重要課題
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング(発売), 2017.12
- タイトル別名
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国際課税ルールの新しい理論と実務 : ポストBEPSの重要課題
- タイトル読み
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コクサイ カゼイ ルール ノ アタラシイ リロン ト ジツム : ポスト BEPS ノ ジュウヨウ カダイ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
新進気鋭の研究者、現職官僚、官僚OB、租税専門家等によるBEPS対策、問題点への提言・詳解。
目次
- 第1章 BEPSの現状とその問題点(タックス・ギャップの規模と発生原因;多国籍企業の実効税率と国際競争力 ほか)
- 第2章 OECDのBEPS行動計画(OECDのATP対策とその研究成果;OECD行動計画までのBEPSへの対応 ほか)
- 第3章 BEPS政策パッケージの国際的コンセンサスの実施(IFRSをめぐる議論とBEPSプロジェクトにおける「連結総収入金額」を閾値とすることの執行可能性;IFRSとBEPS政策パッケージの関係 ほか)
- 第4章 日本におけるBEPS対策の重要課題(タックス・ギャップの推計の必要性;立証責任の転換によるBEPS対策の必要性 ほか)
- 第5章 米欧・近隣国におけるBEPS対策の動向(米国におけるBEPS対策の動向;EUにおけるBEPS対策の動向—租税回避防止指令(ATAD)を中心として ほか)
「BOOKデータベース」 より