鬼火 : フランス人ふたり組の日本妖怪紀行
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書誌事項
鬼火 : フランス人ふたり組の日本妖怪紀行
祥伝社, 2017.10
- タイトル別名
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Onibi : carnets du Japon invisible
- タイトル読み
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オニビ : フランスジン フタリグミ ノ ニホン ヨウカイ キコウ
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注記
絵と写真: セシル・ブラン ; 脚本と脚色: オリヴィエ・ピシャール
内容説明・目次
内容説明
日本の精霊たち、狐やタヌキ、その他の妖怪たちは、田舎の道ばたや神社の影に隠れて、道に迷った旅人をいたずらしてやろうと待ちかまえている。新潟の日本海の近くに住むことになったセシルとオリヴィエは、そんな妖怪たちをフィルムに焼きつけるという、ちょっと変わった中古カメラを買う。2人は妖怪たちの姿を写真に撮ろうと追いかけるうちに、この世とあの世を行き来するもうひとつの日本の姿を描いていく。
目次
- 1 内野の狐
- 小島さんの話
- 2 魔森の森
- 3 ただよう世界
- 4 山の陰
- 5 2つの顔を持つ街
- 6 あやしい水平線
- 7 地蔵の袖
「BOOKデータベース」 より