成熟脳 : 脳の本番は56歳から始まる

書誌事項

成熟脳 : 脳の本番は56歳から始まる

黒川伊保子著

(新潮文庫, 10869, く-29-5)

新潮社, 2018.1

タイトル読み

セイジュクノウ : ノウ ノ ホンバン ワ 56サイ カラ ハジマル

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内容説明・目次

内容説明

ヒトの脳の一生は、面白いほど7年ごとに段階を経ていく。子ども脳から14歳までにおとな脳へと成長し、28年間であらゆる知識や感覚を得てピークを迎えるも、まだ試行錯誤を繰り返す。やがて更年期やもの忘れを経験し、心細くなるもの。だが、それは「老化」ではな「進化」の証。物事の優先順位が見えてくる脳の最高潮期は、ようやく56歳で始まりを告げる!脳と感性から紡ぐ「成熟」の極意。

目次

  • 感じることば(どうしたらモテる?;失敗ルーティン;上から目線になろう ほか)
  • 一生の脳科学(脳の賞味期限;本当のピーク;人生最初の二十八年 ほか)
  • 「情」を科学する(ことばの触感を楽しむ;言葉は媚薬となりうるか;日本語は、脳に効く ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2517963X
  • ISBN
    • 9784101279558
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    217p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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