北朝鮮発第三次世界大戦
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北朝鮮発第三次世界大戦
(祥伝社新書, 526)
祥伝社, 2018.1
- タイトル読み
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キタチョウセンハツ ダイサンジ セカイ タイセン
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注記
参考・引用文献: p264-270
内容説明・目次
内容説明
結論から言うと、アメリカと北朝鮮は必ず戦争を起こす。あとは、どちらが先に手を出すか。やる時は奇襲だ。周辺国でも、口先では「まず対話ありき」と言っているが、その裏では被害と戦後処理の想定が進んでいる。そんななか、信頼のおける英国王立機関の専門家が、第二次朝鮮戦争について論文を発表した。「米朝衝突の可能性を前提とした上で、わが国はどう対処すべきか」というテーマである。もはや、半島有事は東アジアだけの問題ではない。それは、米中関係はもちろん、ロシア、インド、中東、ヨーロッパを巻き込んだ世界大戦の火種となる可能性が高い。
目次
- 1章 北朝鮮は何をしたいのか
- 2章 第二次朝鮮戦争の見取り図
- 3章 北朝鮮の核が日本に落ちるとき
- 4章 トランプ政権の軋みと将来
- 5章 第三次世界大戦に突入する中国
- 6章 危険なロシア
- 7章 深まる中東の混迷
- 8章 朝鮮危機から第三次世界大戦へ
「BOOKデータベース」 より