石橋湛山の慈悲精神と世界平和
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石橋湛山の慈悲精神と世界平和
コールサック社, 2018.1
- タイトル読み
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イシバシ タンザン ノ ジヒ セイシン ト セカイ ヘイワ
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注記
石橋湛山資料及び参考文献: p247-250
内容説明・目次
目次
- 第1章 石橋湛山の感性と信念(石橋湛山の人間的感性を見る—仏典「一心欲見仏」の揮毫に想念するもの;石橋湛山の涙—その胸臆の悲しみ ほか)
- 第2章 湛山・平和精神の水脈(「山梨平和ミュージアム—石橋湛山記念館」理事長で平和史学を語る、浅川保先生への手紙—新刊書『地域に根ざし、平和の風を』浅川保著(平原社)を読んで;平和憲法といわれる「第九条」への感懐—とくに言論人政治家石橋湛山の視点をからめて ほか)
- 第3章 湛山の相逢と引き継がれる言説(詩の身近さと親しみ—石橋湛山の主治医で、九十四歳のとき処女詩集を出版した日野原重明『いのちの哲学詩』を手にして;石橋湛山と辻井喬 ほか)
- 第4章 湛山へ捧ぐ詩—生命の粘液(物言えぬ暗黒の道を再び歩むな—あな言論人の信念の生涯をかえりみて;“戦争の愚”を認識しよう ほか)
「BOOKデータベース」 より