血風二百三高地 : 日露戦争の命運を分けた第三軍の戦い
著者
書誌事項
血風二百三高地 : 日露戦争の命運を分けた第三軍の戦い
(光人社NF文庫, [ふN-926])
潮書房光人社, 2016.1
- タイトル読み
-
ケップウ ニヒャクサン コウチ : ニチロ センソウ ノ メイウン オ ワケタ ダイサングン ノ タタカイ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
叢文社 1980年刊の再刊
参考文献: p278-281
内容説明・目次
内容説明
日本が列強の仲間入りを果たす要因ともなった日露戦争—世界最強と謳われたロシアとの戦いは、過酷な様相を呈する苦戦の連続でもあった。十三万の将兵と三百九十三門の火砲を使い百五十五日の期間を費やした旅順攻囲戦。難攻不落の要塞を陥落させた乃木希典将軍ひきいる日本軍の肉弾特攻戦術の実態をえがく。
目次
- 第1章 日露戦争の始まり
- 第2章 総攻撃
- 第3章 決断のとき
- 第4章 第二回総攻撃
- 第5章 二〇三高地
- 第6章 攻撃点の転換
「BOOKデータベース」 より