中国・北朝鮮脅威論を超えて : 東アジア不戦共同体の構築
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中国・北朝鮮脅威論を超えて : 東アジア不戦共同体の構築
耕文社, 2017.10
- タイトル読み
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チュウゴク キタチョウセン キョウイロン オ コエテ : ヒガシアジア フセン キョウドウタイ ノ コウチク
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注記
その他の著者: 朱建榮, 岡田充, 矢吹晋 [ほか]
内容説明・目次
内容説明
中国・北朝鮮敵視外交から、対話重視と信頼醸成の外交に向かうには?沖縄を軍事の要から平和の要に転化し、東アジア不戦共同体を築くには?緊張高まる東アジア情勢の中、第一線の論者が答える。
目次
- 中国・北朝鮮“脅威”論を検証する
- 第1部 台頭する中国脅威論と東アジアの平和(ベトナム戦争の二一世紀への教訓—知られざる中国の「参戦」と今日的な示唆;「敵」はこうして作られる—尖閣に見る中国脅威論の捏造 ほか)
- 第2部 切迫する北朝鮮問題と東アジアの平和(安倍政権の対北敵視政策がもたらす悪夢—「朝鮮戦争」から何を学ぶか;米国の対北朝鮮核攻撃計画—ICBM実験に端を発した危機の根本要因とは何か ほか)
- 第3部 激動する東アジア情勢の中での沖縄(沖縄問題と日本の安全保障;沖縄と「本土」を考える—「基地引き取り」の課題と可能性 ほか)
- アジア版NATOではなく東アジア不戦共同体を目指せ—中国・北朝鮮脅威論を超えて
「BOOKデータベース」 より