ギャグ・マンガのヒミツなのだ!
著者
書誌事項
ギャグ・マンガのヒミツなのだ!
(河出文庫, [あ29-1])
河出書房新社, 2018.1
- タイトル別名
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ラディカル・ギャグ・セッション : 挑発する笑いの構造
ギャグマンガのヒミツなのだ
- タイトル読み
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ギャグ マンガ ノ ヒミツ ナノダ
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注記
「ラディカル・ギャグ・セッション : 挑発する笑いの構造」(1988年刊)の改題, 増補・再編集, 修正
増補・再編集の監修: フジオ・プロダクション
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ギャグは破壊と挑発なのだ!『おそ松くん』『天才バカボン』『もーれつア太郎』…日本マンガ史に輝く名作を生み出したギャグ・マンガの王様が、自身の笑いへの挑戦を語り尽くす。名キャラクターたちの誕生秘話、ナンセンスな言葉遊びの源泉、過激な社会風刺など、赤塚ギャグの真髄がわかる唯一のエッセイ集。
目次
- 1 悲しい少女マンガからギャグへの大変身
- 2 家庭ギャグとしての『おそ松くん』
- 3 バカボンは革命的ナンセンスなのだ
- 4 笑いは時代に挑戦する
- 5 ギャグ・マンガの方法論
- 赤塚漫画スター名鑑
- あとがき対談 赤塚不二夫×長谷邦夫
「BOOKデータベース」 より